(妄想日記)Dreamwolrd 2020 年6月3日(水)~4日(木)

いよいよ帰国日。8か月待った1週間、本当にあっという間。

ボーンマスからバスでヒースロー空港へ。ヒースロー空港は入国も出国も激混みなので、なんとかヒースローを通らずに入国・出国するルートはないかと考えたけど、日英とも地方空港を駆使するのはなかなか難しい(あるにはあるけど余計に時間やお金がかかったりする…)。余裕があればパリ経由(パリーロンドン間は鉄道移動)も良いものです。もちろん鉄道でも出入国手続きは必要だけど、ヒースローよりずっと簡単でした(シャルル・ド・ゴールはそんなに大変じゃなかった記憶があるけど、今はどうなんだろう)。

 

帰りも行きと同じく、仁川経由。行きよりも乗り換え時間が長め。でも仁川空港はほとんどソウルのショッピングモールみたいなもんだから、買い物してご飯食べて簡単エステしてたら4~5時間なんてあっという間。そして中部空港から自宅へ。

 

…とまあ、事前のざっくりした計画に基づいて、妄想でツアーして帰ってきました。

 

幸いにもライブは中止ではなくリスケジュールされて、Dreamworldはほぼ1年後に開催予定です。開催されるかどうかは本当にわからないけど、ライブが延期されて一番残念がっているのはニールとクリス&ツアークルーだと思う(秋のNew Orderとのアメリカツアーも延期)。絶対に”やる方向”で考えてくれていると思います。

 

今回のコロナ・パンデミックは、世界中のライブ中止が顕著だったけど、古今東西、いろんな理由でライブが中止になったり、行けなくなったりします。バンドが突然解散するかも。アーティストや自分や家族が病気になるかも。

特に海外のライブはハードルが高いです。でも、行けるのなら行きたいし、みんなもぜひ行って欲しいです(もちろん国内でも)。

お金や時間も大事な要素だけど、opportunities(機会・チャンス)は最大の要素です(いくらお金や暇があっても、やってないライブには行けないんです)。

ニールとクリスはまだまだライブ活動やってくれるだろうけど、数年後、2人が70代になったら世界中を回るのはきつくなるかも。今のような華やかなステージはセーブするかも(アコースティックなライブはそれはそれで見たいけど、ハコが小さくなればチケットが取れなくなるかも)。

とにかく行けるときは行く…今回ほどその誓いを新たに心に誓った出来事もありません。”推しに貢ぐ”のはどの世界も共通です。貢げばちゃんと廻ります。貢がないと存在そのものが消えてしまうかもしれません。今はしっかり自粛して、耐えて、資金を貯めて、使えるときに使おうと思っています。待ってて~~~~!

 

 

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ニールはファンと写真を撮る時にはたいてい肩に手を回してくれるサービス付きですが、まさかクリスにまでそうするとは。尊い